ミンコタ アイパイロットの購入先徹底分析

エレキ艤装事例

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ミンコタ アイパイロット(RT55SP/IP)の艤装事例・感想

今後ミンコタオートパイロット・アイパイロットを取付される方の為に先輩の皆さんの艤装例を投稿下さい。先輩の皆さんは私のメールアドレスまで直接連絡くださいね!
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RT55、RT70本体の艤装事例・使用事例


事例-4 「シックス和船改・CC 30Ftへの取付事例」

  • <2010.7更新>
    下記事例は『錦江湾とトカラ列島』にて遊船業を営業されている方の事例で「RT70SP佐多岬の灯台情報で北東8mでも余裕の能力を発揮」したという感想です。25~26Ft艇でもバウの高さが低いボートであれば特に問題無いという事例になるかと思います。最近の新艇はバウが高くなる傾向にあるようですが古いボートはバウが低いのでUF25のようなキャビン艇でも70ポンドを取付けた方が数艇いますので参考にしてください。ただし推力の判断は購入者ご自信にて判断くださいね。

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詳細は下記URLをクリックしてください。
http://minnkota.bsbfish.com/swfu/d/auto_5dQlJL.pdf

RT70SP/CP/AP60"錦江湾スペシャル <2010.07.04更新>
今回は一般ユーザーでなくて30Ftと大型営業艇にRT70の60"
を取り付けた方の紹介です。昨年の9月頃、トオルさんの紹介にてRT70/SPシリーズを販売しました鹿児島の方のRT70/SPの感想です。私も約1年半かけてボートの艤装部品をUSAから個人輸入して自分で取り付けましたので共感を覚えました。この方はMダックス専門犬舎経営と『錦江湾とトカラ列島にて』にて遊船業を営業されている方でしてオプションもかなりの数でした。30Ftと大型艇である事や私では現地の海況が不明ですのでRTのRT70ポンドで推力は不足しないか、心配した事もありましたが、下記のような感想を頂いて安心した次第です。トオルさんのHPや私のHPに見えた方に、いつも御願いしていますが、何ポンドを推奨されますかという質問が時々ありますが、私は現地の潮流や風の強さ等、現地の海況が不明ですので一般的なアドバイスしかできませんので55ポンドなのか70ポンドにするのかの判断は購入者ご自身の判断になりますので、よろしく御願いいたします。
◆「RT70/SPが佐多岬の灯台情報で北東8mでも余裕の能力を発揮」したという感想です。◆
鹿児島の錦江湾は、全国でも大鯛の宝庫として知られています。10キロ超えもそう珍しくない程です。そのエリアで、錦江湾スペシャルというコンセプトにしぼり、新艇を製作することになったのは昨年の7月のことでした。そんな艇の図面すら完成していない時期に、トオルさんのご好意で「ミンコタさん」こと、愛知の生田さんとお知り合いになることが出来ました。なぜそれほどまでに私が『RT』に興味と期待をもったかと申しますと、もうひとつの愛艇『飛燕丸』に装備されているバウスラスターを利用した『潮タテ』装置の有効性を認識していたからでした。『潮タテ』とスパンカーとの併用で、19トンの外洋フッシャーでも水深600m以深のキンメダイを狙うことが出来たからです。生田さんの的確なアドバイスと、ご自分やお仲間のご親切な使用状況情報などから前記のごとく、図面作成中にもかかわらず『RT70』を発注させていただくことになりました。生田さんのご好意とアドバイスはその後の、設計や製作時にもたいへん参考になり感謝するばかりでした。そんな状態ですから不安よりも期待が大きかったことは言うまでもありません。艇の設計・製作は、『RT70』の使用を中心に進めました。バッテリー配置や各電装装置、バウスプリットやハンドレールまでもが脇役です。さらに、唯一の不安点であった電源容量不足(充電システム)も試行錯誤の結果、サーキットブレイクの危険の無いシステムも構築してもらうことが出来ました。一年の歳・・・。
何だかんだで、今年の6月に『RT70』で武装した新艇『浪花』がめでたく進水致しました。インプレッションですが、もう満足度100% いや120%です。最高速も、最高42ノット、巡航28~30ノットを達成し、この艇の真骨頂である釣り性能も上々、ほんとに『RT70』の効果は絶大でした。佐多岬の灯台情報で北東8mでも余裕の能力を発揮し、作動が予想以上に波のピッチングにも耐えられることにも驚かされました。この風タチ性能の良さは、和船のハル形状と舷の低さも影響していると思いますが、『絶対に釣りたい人』、攻撃的な釣り人にはぜひお勧めしたい『RT70』です。


事例-10 Bic245の取付事例

<2018.8更新> 三重のHSさん提供
HSさんは今年の4月に購入されましたが、仕事の都合が付かずで、なかなか組めなかったバウデッキ、I-pilotのほうですが、かなりの時間が経ってしまいましたが、昨日組み立て完了致しましたので報告させて頂きます。釣行が楽しみです!細かな作業は好きなほうですので。スモールボートへの艤装をお考えの方の為にも是非掲載して下さい。
との事ですが、皆さん、それぞれボートは異なりますが、器用なもんですね。事例-9の方もバウデッキをうまく加工されていました。すばらしいですね。今後のスモールボート取付の方も参考にしてくださいね。
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事例-9 パーフェクター13の取付事例

<2018.7更新> 神奈川のNKさん提供
神奈川のNKさんは7月中旬に購入されて、下旬にはここまで完成させた事例です。ミニボートの場合は48”では長いので38”にカットする方がほとんどです。バウに段差があるのでマウントが取付できないのでバウカバーを自作されたようです。板にFRPを張り付ける訳ですが、ここまでできる方は少ないと思います。がガラス繊維、アセトン、ローラー等のFRPキットも安価に販売しているのでメカに強い方は可能だと思います。皆さんも一度トライしてみたらいかがでしょうか。。。?ここまでやるのが大変であれば、マウントのみをかさ上げしても良いでしょうね。方法論はいろいろあるかと思いますのでボートの艤装も楽しんでくださいね。
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事例-8 トレーラブル(FW-17)に24V仕様を取付けた事例

<2016.8更新> 兵庫のTMさん提供
今回はトレーラブルボートのフィッシングメイトFW-17に24V仕様のRT70SP/IP48”を取付けた事例を紹介します。TMさんの場合は釣行時間が夕方から翌日の昼頃までと約18Hに及ぶ超ロングタイムの為、12V仕様で並列にするか?24Vにするか?お互いに調整検討して最終的に24V仕様を選択されました。また、RT70は54”なので17Ftのボートには少し長いですが、白波が立っても釣行するのであれば54”となりますし、キャビテーションを起こすようであれば安全の為に帰港すると言う判断のもとに48”に改造変更されました。私としては全ての質問や要望に対する回答やアドバイスは実施しますが、最終判断は貴方が判断すべき事なのです。今回の事例のようにトレーラブルだから24V仕様は不用という事で無く、自分の釣行スタイルにより判断すべきですね。ただ予算的にはかなりUPしますが、TMさんはYF-24と2艇所有している会社経営者だからできる事かも知れませんが、私としては予算的に問題ないのであれば、いかなるご要望にも対応いたします。 

・倉庫内で少し暗くて見にくいですが、RT70が17Ftのボートにうまく収まっています。
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・バウの段差は塩ビパイプでうまく加工されていますね。このようにマウントはボートと密着させなければNGという事で無く強度的に問題なければOKという事になります。ボートの艤装は趣味的な要素が大きいので自分がこれでヨシ!と思えばそれで良いのです。
<アドバイス-1>
ただボートへの取付は全て自己責任にてお願いしていますが、あえてアドバイスするとすれば、前部は船体にマウントを直付けして後部は安価なプラまな板等で段差を無くした方がより安定して強度が増すと思いますが、いかがでしょうか?
<今後の対応>
塩ビ加工アドバイスありがとうございます。塩ビはVP管で、傾斜に沿うよう擦り合わせており、圧縮側の強度は問題ないかと思いますが、やはり接地面が少ないかもしれませんね。前方も少し傾斜が有り、水平が取れずあの形になりました。ボルトも船体を貫通しボルトナットと大型ワッシャで固定していますので、むしれ取れることはないかと思います。早く釣行に行きたく多少横着してますので、時間のある時に面で接するよう、ベース下にパテを充填してみます。落水となれば、本体費用もさることながら、船体の損傷にも繋がりますし。また、ご報告いたします!
<アドバイス-2>
そうですね、特に問題は無いと思いますが、線接触か面接触させた方が、より安全で強度が増すと思いますのでよろしくお願いします。
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・バウが密閉されていて手が入らない時は下記のようにデッキプレートを取付けてマウントのボルトを締め付けます。ボイジャー105A2台もスッキリと格納されていますね。
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事例-7 「支笏湖でのヒメマストローリングへの使用事例」

  • <2014.8更新> 北海道のNKさん提供  
    支笏湖にてエレキモーターを動力源としてトローリングによるチップ(ヒメマス)釣りに使用した事例を紹介します。支笏湖の解禁期間は6月1日から8月31日の3か月とものすごく短いそうです。2014年の支笏湖のチップは釣れ過ぎという状況で、4回行って180匹を超えたという事は45匹/回以上になりますね!釣れすぎた時は数時間以内に急速冷凍をかけるそうです。私も昨年、初めて食しましたが「とろけるようなあの食感」は忘れられないですね!チップの釣果もさる事ながら見てください。このすばらしい景色を…こんな所でノンビリとトローリングをしていると心が癒されるでしょうね!うらやましい限りです。
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  • 目にまぶしい緑と鏡面湖水をオートパイロットで静かに静かに引く支笏湖のトローリング風景です。支笏湖のチップ釣りでの竿数は1隻で7本まで許可されていて、ほとんどの方が最大本数を使用されていますが、NKさんははからみ防止目的で竿は6本使用との事です。きめ細かな既定がいろいろあるのでしょうね!
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    ・幻の美魚(ヒメマス)         ・幻想的な支笏湖
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事例-6 「カナディアン カヌーへの取付事例」

  • <2012.7更新>
    これは珍しい事例ですね!重量配分や取付け方等、いろいろな工夫があるのでしょうね。。。!私はボートの艤装にも興味があるので色々楽しみです。
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事例-5 「ヤマハスターエース SR-17への取付事例」

  • <2012.3更新>
    下記事例はバウレールの外側にうまく取付けた事例ですが、これはプロ並みの加工なので一般の方は止めた方が無難でしょう!(笑)でも業者さんでもないのに、ここまでできる方もいるのですね!感心しました。あくまでも参考程度にお願いします。
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    下記URLをクリック
    http://minnkota.bsbfish.com/swfu/d/auto_biOKBC.pdf

事例-4 「シックス和船改・CC30Ftへの取付事例」

  • <2010.7更新>
    下記事例は『錦江湾とトカラ列島』にて遊船業を営業されている方の事例で「RT70SP佐多岬の灯台情報で北東8mでも余裕の能力を発揮」したという感想です。
    画像の説明画像の説明
    下記URLをクリック
    http://minnkota.bsbfish.com/swfu/d/auto_5dQlJL.pdf

''事例-3 「ファンフィッシャー385LCへの取付事例」

  • <2010.6更新>
    下記事例はバウが平面で無いボートをうまく加工した事例です。このようなボートのオーナーの方には非常に参考になるかと思います。
    下記URLをクリック
    http://minnkota.bsbfish.com/swfu/d/auto_ohdrqL.pdf

事例-2 

  • 下記事例は関門海峡の関門橋真下付近で本線航路筋でのカサゴの流し釣りをし4ノット近くの潮流、5m近くの西風に私の超小型艇がスパンカー無しで風上に船先を向け竿先のラインを真下に降ろしているのです。しかもスパンカー使用艇との距離変化無しで、快感でした!との感想でした。

事例-1:和船への取付け事例

  • 最近和船に取付けられる方が結構多いので参考までに掲載します。<2005.11取付>
    ミンコタのエレキモーターは前から引っ張るタイプですので、何が何でもバウに垂直に取付ける必要はありません。下記事例のようにバウの左右に取付けても特に問題ありません。この方はご自分でステンレスの加工ができますのでシンプルに作製されていました。
    エレキモーターのボートの取付け方につきましてはボートの種類は多種多様で、そのボートのオーナーの方の趣味嗜好の問題ですので私は一般的なアドバイスしかできません。いろいろと試行錯誤して考える事も楽しいのではないのでしょうか?

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