IPよくある質問
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ミンコタ アイパイロット I-Pilot 「よくある質問」
「一般の方」とは「私以外からRT55本体を購入された方」を言い、今後、私から購入を検討されている方は「一般の方」ではないので誤解の無いように願います。
最近は1件質問まで記載するようになりましたので、質問件数の多い物を上位に掲載するように変更しますね!(笑)でも、私も同じ事を何度も説明するのは大変なので1件質問も下の方に記載しておきます。2014.7以降は上の方が質問が多い順と、お考え下さい。Q18以降は1件質問なので参考にもならないかな。。。?(爆)
ミンコタ製造元 USAからJPNへの輸出禁止(2015.7.13~)
<2015.07更新>
何かUSAの方でバタバタした動きがあるようですが、超円安の、このご時勢で、日本であれば独*法に抵触するような事をしなくても自然に誰も購入しなくなると思うのですが。。。今後、1ドル130円、150円の時代が予測されますが、そうなれば購入したくても購入できないと思いますし、製造元としても販売台数の低下、売上高減少につながる対応に膨大な労力を使って、営利企業では無いのかな?アメリカは大きな、おおらかな国で、私の大好きな国ですが、今回の対応には「失望した」と言わざるを得ませんね。日本の企業も魅力あふれるサービスをして顧客獲得をするという自助努力をしないで。。。よく判らない、よく理解できない業界なのです。
Q23:BlueToothは将来的に便利な機能になるのではないですか?
<2017.5更新>
これは1件の質問ですが、珍しいので記載しておきます。通信方式だけなので何も悩む必要は無いと思います。BlueToothはスマホに代表される通信方式ですが、たとえばスマホでアプリをダウンロードすればスマホでリモコン操作も可能ですが、リモコンがあるのに何でスマホを使うの。。。魚臭くなりますよ。とか、落としたらどうするんですか、全ての情報が無くなります。。。という意見ばかりです。リモコンが必要なら2個購入した方がBestですね。また、へッディングセンサーなる物は、上位機種の1.RIPTIDE TERROVA55/IP60"BT ¥285,000 (税抜)には標準ですが、SP/bluetoothではオプションのようです。これもバスマニアやプロのバス釣りでは必要なようですが、広い海で必要とは考えられません。なので、リモコンや少しの部品が形状変更しただけで、高価になり必要な機能面では何も変わらないのでNewI-Pilot/BTは誰一人として購入される方がいないのです。業者でもNewIPを推奨している方は過去の経験や実績がない方で、経験豊富な業者であれば推薦はしないはずです。もっとも、現時点では2016年モデルはUSAにて製造販売していないので仕方がないかな。。。?
詳細は下記URLの一番下 「ヘッディングセンサーとは 」 を参照ください。
http://minnkota.bsbfish.com/index.php?%E8%80%83%E5%AF%9F2017%E5%B9%B4%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB
Q22:21Ftで長時間使用するのはRT55と70のどちらが良いですか?
<2014.3更新>
20Ft~21Ftのボートであれば12V仕様のRT55SP/IPを推奨していますが、富山の河口でのタチウオ狙いのように流れが強い場所では、あえて24V仕様のRT70SP/IPを使用する方が増加しています。潮流の流れや風の強さは私には不明ですので、このようにご自分で判断して頂く事になります。もちろん55ポンドから70ポンドへの改造変更は可能ですがRT70SP/IPよりも高価になりますので、予算的に余裕があれば最初から70ポンドにした方が良いでしょう!。下記は改造変更した方の意見ですが「驚きのパワーです!あそこまで変わるとは正直思ってませんでした。」との感想ですが特に改造変更した方は、その違いが良く判るのでしょうね!当然70ポンドは55ポンドに比してパワーがあるので、バッテリの消費は少なくなり長い時間使用できると言う事になります。ボイジャー105A(M27F)を2個並列にして55ポンド(12V)を使用したボートとボイジャー105A(M27F)を2個直列にして70ポンド(24V)を使用したボートで比較すると70ポンド(24V)が断然有利というか長く持つと言う事でした。私は理論上とか机上の空論は信用しませんが実際に海上で体験した意見というのを最大限に信用して自分の考え方に取り入れていきたいと思います。有難うございました。。。以上ご参考まで!
Q21:ボイジャー105Aのバッテリで何時間使用できますか?
<2013.1更新>
一般的に考えて1~2時間で消耗するのであれば誰も使用しないでしょうし、苦情も出ないので4~5時間は持つと考えて良いと思いますが、全国津々浦々地域により潮の流れの早さは異なりますし、無風の時もあれば風が吹く時もあります。またボートの種類、形状、大きさ、重量などでも異なりますので、一概に何時間という事は言えません。新品の完全充電されたバッテリと完全充電しても1年から2年使用して劣化したバッテリでも使用可能時間は異なります。気持は判りますが、余り神経質にならずに自分の釣り場、地域、場所にて約何時間くらいと経験を積むしか方法はありません。1個で短いと思うのであれば2個並列に接続する等の方法論はあります。また、同じ23Ftのボートで12Vの55ポンドと24Vの70ポンドであればパワーのある70ポンドの方が流れる電流は少ないのでバッテリは長持ちする事になりますね!電気用語でバッテリの容量の尺度としてAH(アンペアアワー)と言いますが、放電時間を机上で計算をしても、全く意味がありません。特にI-Pilotでは電圧のしきい値(スレシホールドレベル)以下になると、I-Pilotはキャンセルされるので、机上の電気理論による時間計算は意味が無いとお考え下さい。
Q20:リモコン操作時にI-Pilotの電子音が急にしなくなりました。
<2014.5更新>
リモコン操作時にIPのヘッド部から、いつも電子音(ピッ音)がしていたのですが、ある日、突然にブザーが鳴らなくなりました。音がならないだけでIPの機能は正常です。という質問がありました。リモコンの速度スイッチの+-を知らない内に同時に押したようですね。プラス、マイナスを同時に押す事により、ブザーを止めたり、鳴らしたりする事ができます。現状で、同時に押すと鳴るようになります。もう一度押すとなりません。それの繰り返しになります。蛍光灯のスイッチを引くとONになり、もう一度引くとOFFになります。電子回路ではフリップフロップ回路(FF回路)と言いますが、この回路が入っているようです。あまり、意味は無い機能と思いますが。。。
Q19:リモコン電池(CR2450)はどこで販売していますか?
<2013.8更新>
リモコンのボタン電池(CR2450)が大手の電気店やホームセンターにて販売していないと会員から連絡がありました。やや特殊な電池なので地元にて購入できない方はメールにて連絡ください。普通郵便にて無償送付いたします。ボタン電池は決められたメーカーで無いと使用できないといっている方が見えるようですが、知識が無いだけで少し工夫をすれば、どこのメーカーでも使用できます。会員で不明な方は連絡ください。
Q18:リモコンの電池カバーが硬くて開けれない
<2013.4更新>
この不具合は新型リモコン発売当初から発生していましたが致命的な不具合ではないので特に問題にしていませんでした。ロットにより製品のバラツキがあるようで良い時もあり、固着して大きなドラーバーでも開けれない事がありました。無理をしてドラーバーで開けると溝部を破損させるので、コインで手で開けれない時は下記写真のようにプライヤでコインを押しながら回転させてください。もちろんリモコンは写真じゃなくて左手で持って下さいね!(汗!)
・大きなマイナスドライバーでもNG ・大き目の500円コイン+プライヤOK
Q16:i-Pilot linkやハミングバード魚探の取扱いはしませんか?
<2014.1更新>
i-Pilot linkや魚探については、輸入は可能ですが、STシリーズと同じでリスクが大きく、修理保障ができないので、現在も将来も取り扱いするつもりはありません。ロランス魚探がamazonで$300くらいですが、これだけ買えばi-Pilotに使えますか?という質問ですが、私は魚探については余り興味がないのですが・・・$300くらいのもの(This is a toy)であれば使い物にならないでしょう!私の過去の釣りキチ推奨のLOWRANCE/Elite-5Xこれも全く使い物になりませんでした。振動子もスルーハルでないと効果がないようですね!ボートの種類にもよりますがスルーハルは私では無理でマリーナにお願いしましたが、さすがプロだけありうまいですね!
この魚探取り付けましたが、これほど鮮明なのは初めてでした。
http://www.furuno.com/special/jp/fcv627/
キャビンの外に7”液晶モニターを取付ようとしたのですが有線で中々面倒なので無線のシマノ探見丸を付けたら、これは業務用というか遊漁船用らしくて船名まで登録するのですね!隣の遊漁船の名前が表示されて船名を選択下さいとでるので、ビックリしました。(笑)定員12名全員に探見丸が使用できるようですが、釣り座は4名なので・・・(爆)
Q17:日本の考え方がアメリカで通用するのですか?
<2014.6更新>
1.0%以下(正確には0.67%)の方にお願いですが、クレーマーにならない為にも、下記くらいの事は一般常識として訪問前に勉強しておいてください。日本の常識はアメリカでは通用しません「日本の常識はアメリカの非常識」とお考えください。。。と言っても、この常識、非常識が理解できないでしょうから、特にミンコタのエレキモータであるUSA製品を使用するとはどういう事なのか?という事から勉強してほしいものです。ミンコタの保証、メーカーの保証なんて有る訳がないのです。でもミンコタのメーカー保証通りで良いのなら私もそうしたいですね!(笑)USA国内でも基盤の封を切った時点で返品は効きませんし、基盤交換は破損していない限り全て有償です。ミンコタ製品はUSA国内のみの保証でUSA国内から一歩出た時点で保証は効きません。保証が効くのであれば海外通販で購入すべきですね!なぜ購入しないのですか?これ説明するまでも無く常識なので。。。!業者さんの保証も、そのお店独自で保証している物なのです。これも普通に考えれば常識ですね!またI-Pilotの輸入商社なんてありません。今ではこれも常識です。昔はありましたが、有っても意味が無かったのでボート仲間が苦労していたのです。故障すれば即6万以上で修理期間は早くて3ヶ月から半年でした。私の左メニューの「修理事例」を良く見て勉強して下さい。10年以上前でしたら小さなネットショップで、どんな小さな部品でも誰でも購入できましたが、遠い遠い昔のお話です。。。なので私が存在しているのです。昔のように誰でもどこでも全ての部品が購入できるのであれば、私の存在理由なんてありません。私も即刻こんな事は止めて、自分の釣りに専念します。私はこれで生活している訳ではないので。。。こんな事も理解できない方は。。。ですね!(爆)
Q16:船舶免許を取得していませんが販売可能ですか?
<2014.6更新>
エレキモーターに船舶免許は関係ありませんが、船長の義務、海上での衝突防止義務など船長としての責任を理解していない方がみえました。また筋違いのクレームをつけたり、理不尽なメールが送られたりしました。このような方が訪問されたのは初めての経験ですが、たった一人の0.67%の異常な考えの方が訪問された事によりご迷惑かと思いますが、2014.6月から原則として船舶免許所持者以外の販売はいたしません。ゴムボート用のRT55SP/IPは危険性が高いので2014.6から販売禁止としました。今後は、いかなる理由があろうともゴムボート用は販売致しません。リトルボート所有者でボート仲間がいない方、単独釣行される方へのI-Pilotの販売も致しません。過去に取引のある方が友人の場合や機械に強い方は問題ないと思いますが、リトルボートでメカや電気に弱くて、ボート仲間の友人もいない方は不具合らしき現象が発生した時、対策処置の検討ができない為、2014.6月から販売中止としました。たった一人の考えの異なる方の為に御迷惑かと思いますが、ご理解の程よろしくお願いします。
Q15:ボートを降ろす場所を教えてくれませんか?
<2014.4更新>
ボートの降ろす場所を教えてほしいとの質問が初めて有りましたが、それは筋違いという物です。その地域の方で知っていても教えれない事を、他県の事が判る訳がありません。こんな事は移動式のボートであれば常識と思いますし、日本全国の概要は検索エンジンにて調べれば誰でも把握できますので…一般常識的な質問で余り困らせないで下さいね!
Q14:新潟県上越地方のアルミ工場群沖では誤動作が多いですか?
<2014.4更新>
上越地方(新潟方面、糸魚川方面)の方の情報ではアルミ工場が多くありアルミ工場郡の沖ではスポットロック…等、I-Pilot機能が使用できないという問題が報告されています。上越方面から下ってアルミ工場群の無い富山方面にて使用すると何の問題も無く使用できたそうです。上越地方での使用予定の方は他の方が使用して問題ないことを必ず確認して購入してください。私も日本全国の電波状況や海況を熟知している訳では有りませんので自己責任にて購入の可否を判断してください。他の地域でOKで、その場所でNGであれば電波障害がある地域と考え他の場所に移動するのが普通の方の考えなのですが。。。東京湾ではそのような報告があります。同じ新潟購入の方ですが2013年中はスポットロックなど全然問題なくベタ誉めでした!場所は親不知から3海里程富山よりです。もう少ししたら(6月後半)糸魚川沖にもいくのでそのときは又報告致します…と言う仲間の意見もあります。I-Pilotが使用できる地域、使用できない地域はご自分で把握していくしか方法はありません。何度も言いますがI-PilotはAP同様に万能ではなく、そういう機械である事をご理解くださいね!こういった事が理解できない方はI-Pilotは購入しない方が良いでしょう!
Q13:アノードの締付は手で締めるだけで良いですか?
アノードはナイロンナットが挿入されているので一度締めれば緩む事は有りませんが、手だけでは挿入方向にガタが出ますので、一度確認くださいね!プライヤを反対に持ってアノードを回転しないように押さえる感じで左手でぺラを廻して廻らなくなる所まで締め付けます。回転方向、挿入方向にガタが無い程度で、そんなに硬く増し締めする必要は有りません。アノードも使用していると当然汚くなるので気になる方はステンのナイロンナットを無償送付しますので連絡下さい。以前はナイロンナットのままで特に不具合は発生しませんでしたので問題無いでしょう!
Q12:リモコンのバックライトが点灯しないのですが?
リモコンのバックライトはリモコン単品では作動しません。ボタンを押すと全ての文字が表示されて数秒後に消えます。これで正常です。RT本体を電源を接続して電子音が鳴ればリモコンと同期が取れた事になります。その後にバックライトボタンを押せば点灯して数秒後に消えます。電池の消耗防止の為、常灯させる事はできません。
◆下記からはオーナーズマニュアルの内容です。
Q1:i-Pilotで航路データ記録中にスピードも記録してますか?
いいえ スピードはメモリーに記憶されていません。 運行中のスピードはマニュアルかクルーズコントロールでセットします。
Q2:GPSのアンテナバーが4本立つことがない(少ない)のですか?
i-Pilot コントローラに到達するGPSシグナル強度は空の状態、ボートの周辺の環境(堤防、地形)等の影響要因が多い為ですが海の上では障害物が天上に無い為、普通の状況では4本立つはずですが一部の基地等で電波障害がある場合は制御不能になることもあるようです。
Q3:i-PilotとCoPilotに互換性はありますか?
いいえ 全くありません。詳細は下記「用語説明」を参照ください。
http://minnkota.bsbfish.com/index.php?%E7%94%A8%E8%AA%9E%E8%AA%AC%E6%98%8E
Q4:リモート は水に浮きますか?
リモート本体は防水性があり水に浮く構造となっていますが・・・実験結果:本当に浮きました(笑)万一海水に落とした場合は沈む事はありませんが結露の可能性が大きいので真水洗浄後に分解して乾燥させてください。現に落水させて即拾ったのですがLCDの窓に結露が見えたので分解して綿棒でふき取りました。その後、問題無いので適切な処置と考えます。
Q5:メモリーに記録できる航路距離は?
A,B,C,D,E,F 各メモリー毎に 2マイルまで可能です。
Q6:1個のI-Pilotシステムに複数のリモートを使用できますか?
はい 同時に複数のリモートの使用は可能ですが、新規リモートは i-Pilotコントローラへの登録が必要です。同期を取れば可能です。
Q7:サングラスでリモートのLCDを見た時に暗い斑点が見えるのは?
偏光レンズが影響するケースがあります。
Q8:Spot Lock Recallを起動した時に速度調整はできますか ?
いいえ Spot Lock、 Spot Lock Recall 機能は操舵、スピードを含めた全自動機能なので調整はできません。
Q9:どこで追加のリモートを購入できますか?
メンバーの方は生田さんで購入できますがメンバー以外の方は知りません。(笑)海外通販や輸入代行業者などで購入できるようです。日本での販売店は少ないですが東京のマリン用品専門店では購入できます。
Q10:リモートの電源をOFFしたとしてもi-Pilotは継続作動していますか?
はい リモートまたはフートペダル(Terrovaのみ)を操作するまでは i-Pilotコントローラーが機能し現状を維持しています。
Q11:記録航路、位置データーはどこにメモリー保管されているのですか?
i-Pilot コントローラーにメモリー保管されている
Q12:コイルコードがシャフトに巻付くことを防止する機能はありますか?
ケースによります。Spot Lock状態でI-Pilotはどのくらい双方向に回転したかを認識しながら、もし次の修正の回転方向でcoil cord巻き付きの可能性があれば逆回転を指示し巻付きを防止する。 その他のモードでは人の目で監視する事が必要です。との事ですが機械任せにしないで必ず目視判断して1回転以上巻きつかないようにしてください。USA製品である事をくれぐれもお忘れ無きように願います。(笑)